信号機デコーダ 使用方法説明

日本型信号機のDCCアクセサリデコーダの説明ページです。

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 2016.04.24 信号機デコーダの使用方法ページ公開開始 

 DesktopStation設定例

 信号機2個とポイント1個、S88デコーダを組み合わせた例です。

 左の信号機は「閉塞信号機」を、右側の信号機は「場内信号機」をイメージしています。

  1. S88デコーダにアドレス「1」を割り振ります。



    割り当て詳細

  2. S88デコーダにアドレス「2」を割り振ります。



    詳細割り当て

  3. ポイントにアクセサリアドレス「1」を割り当てます。



    詳細割り当て

  4. 左側の信号機にルート1を割り付けします。



    詳細設定


  5. 右側の信号機にルート2を割り付けします。



    詳細割り当て

  6. 編集機能を終了します。

  7. 列車検知すると信号機が変化します。




  8. ルート上のポイントが異方向に開通すると、停止になります。


  9. 信号機をクリックすると、所定の方向にポイントを開通させます。



    このように、ポイントが所定方向に開通して、信号機が進行になります。
    (実物の操作盤でも停止以外は緑表示になっているものが多いので、警戒や注意でも緑表示としています。)

 最後に...

  基本的な事項をマスターしたら、実際のレイアウトに応じて、条件を複雑に設定してみましょう。
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