「MPLAB X IDE」 と 「IPE」 のインストール
マイクロチップのホームページから、MPLAX X IDEのver5.30最新版をダウンロードします。
(2020.7.26追記 : Ver5.30を推奨します。(5.35以降はIPEがpickit3の電源供給設定が出来ません。また、5.40以降がMPASMが同梱されていません。))
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Downloadタブから、最新版のファイルをダウンロードして保存します。
必要に応じてユーザーズガイドをダウンロードしてもよいでしょう。
保存したファイルをダブルクリックして実行します。
Setup画面が開始されます。「Next」を選択して次に進みます。
ライセンスに関する事項が表示されます。一読後、「I accept the agreement」を選択し「Next」をクリックします。
インストール先のフォルダを指定して「Next」を選択します。
インストールするソフトを選択します。
統合開発環境の「MPLAB X IDE」と
プログラムツールの「IPE」の両方を選択し、「Next」を選択します。
インストールの準備ができました。「Next」を選択します。
ファイルが順次コピーされて、インストールが進みます。
XCコンパイラなどの情報ページにアクセスするチェック類を確認後、「Finish」を選択し、インストールを完了します。
デスクトップに「MPLAB X IDE」と「IPE」のアイコンが作成されてれば、以上でインストールは完了です。
「IPE」の使用方法はコチラです。