スマイルコネクタType-P(PIC版)アダプタ Ver4.1対応

 ワンコインデコーダ4ワンコインFLデコーダ4のPICマイコンにソフトを書込みするためのアダプタです。
 カードエッジコネクタは入手製に難があるので、必要なものをワンセットにして頒布しています。



注意:
 このアダプタは「ワンコインデコーダ4および3」「ワンコインFLデコーダ4および3」のスマイルコネクタType-P(PIC版)専用です。

 Desktop StationSmile Decorderに搭載されている「スマイルコネクタType-A(AVR版)」は使用できないばかりか、装着するとマイコンを破損しますので、ご注意ください。

 製作方法

 部品点数は少ないので、あわてずに半田付けしてください。

部品一覧

これに2mm四方、長さ10mmのプラ棒が添付されています。

コネクタへのプラ棒挿入(Ver4.1用スペーサ。挿入後もVer4.0もそのまま使えます。)
コネクタの溝に合わせて、そっと置きます。ピンセット、精密ドライバなどで慎重に奥まで挿入します。


奥に平行に入ったらOKです。(一度入れたら、無理に取り出すとコネクタが壊れます。)


挿入後もVer4.0もそのまま使えます。



完成例

 注意:各コネクタには向きがありますので、注意してください。プロント基板のシルク表示に合わせて半田付けをします。
    スマイルコネクタ : 丸印、四角印の位置に注意
    ICソケット : 1ピン側の凹み位置に注意
    ピンヘッダ : ヘッダピン向きに注意


最後に同封されている「Type-P専用の注意喚起シール」を貼って完成です。

回路図

  回路図(pdf) はこちら

デコーダ基板、PICマイコン取付け方法

 このアダプタは以下の4種類の書込みができます。
スマイルコネクタType-P(PIC版) (用途:ワンコインデコーダ3シリーズ)
  赤丸(丸印)どおし、橙丸(四角印)どおしが合うように挿入します。
  
8ピンDIPパッケージPICマイコン
  14ピンのICソケットに8ピンを挿入するので、赤矢印の方向に寄せて挿入します。
  (ICソケットから取り外す際は、足が曲がるので少しづつ全方向から浮かせ慎重に外します。)
 
14ピンDIPパッケージPICマイコン (用途:ポイントデコーダ2用など)
 (ICソケットから取り外す際は、足が曲がるので少しづつ全方向から浮かせ慎重に外します。)
 
18ピンDIPパッケージPICマイコン (用途:LocoBufferUSB用など)
 

PICマイコン書込み方法

 PICマイコンにプログラムを書き込む方法は何種類かの方法があります。

 ワンコインデコーダではあらかじめ実行可能なhexファイルを公開していますので、ここでは主に書き込みに特化したソフトウェアである、
 (1)PICKit3用の「IPE」
 (2)PICKit2用の「PICKit2 Programmer」

の2つの書込み方法を説明します。

プログラムの改良等をされる方は、
 (3)統合開発環境である「MPLAB X IDE」
を使用した方法もあります。

それぞれの方法の流れを大きく説明すると以下の流れになります。
(1)「IPE」 を使用する方法(PICKit3)
 マイクロチップの「MPLAB X IDE」をインストールすると、同時にインストールされる「IPE」から書込む方法を記載します。
 「MPLAB X IDE」はソフトウェアの作成・修正もできる統合開発環境です。「IPE」は読み書き専用ソフトです。
 「PICKit3」を新規に導入する場合はこちらの方法で書込みます。

  「IPE」のインストール方法はコチラ、使用方法はコチラに記載しています。
(2)「PICKit2 Programmer」 を使用する方法(PICKit2)
  マイクロチップの、「PICKit2 Programmer」をパソコンにインストールし、PICライターをUSBで接続し、PICマイコンに書き込む方法です。
 「PICkit2 Programmer」は読み書き専用ソフトで、操作が簡単なのが特徴です。
 「PICKit2」をお持ちの場合や、「SimplePICKit2」を製作し導入する場合はこちらの方法が簡単です。
 
  詳細はコチラのページに記載しています。
(3)「MPLAB X IDE」 を使用する方法(PICKit2,3)
  プログラムを開発するための統合環境であるマイクロチップの「MPLAB X IDE」をパソコンにインストールし、PICライターをUSBで接続し、PICマイコンに書き込む方法です。
 ソフトウェアのソースコードを記載し、マイコンに書込むためのhexファイルを生成できます。
 「PICKit2」や「PICKit3」が使用できます。
 
 詳細については近日公開いたします。 
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